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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そういった意味で、近年特に琵琶湖の水位の低下、そういう関係もございまして、根太になっておりますところの松丸太そのものも非常に早く腐っていく。この部分を実は近代工法に変えてはいかがなものか。これは水の下なんでありまするけれども、そういった工法を許されないものか。やはり昔どおり松丸太にしなければ文化庁は許してくれない、修理を許してくれないのかどうなのか。

野口幸一

1985-08-07 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

まず、現在やっていますHぐいと松丸太による土どめ工でございますが、当初は実はあのラインではなくて、もう少し山側の、今土砂が流れでございます地域に打とうと計画したわけでございます。ところが実施段階になりまして、その土砂の中にプロパンガスが流出してその中に入っておったわけでございます。したがいまして、そこにHぐい等を立て込みますと爆発の危険がある。

帆足建八

1977-04-27 第80回国会 衆議院 文教委員会 第11号

基礎は数十万本の松丸太を打ちましてそしてコンクリートの基礎を築く。その上に鉄骨を建てて鉄骨れんが及び石、さらに表面をタイル状れんがで張った。それから床は鉄筋コンクリートという、ですから明治のれんが、石の時代から大正、昭和鉄筋コンクリート鉄骨建築時代の移り変わりを非常によくあらわしている建築だ。

村松貞次郎

1973-03-28 第71回国会 衆議院 建設委員会 第8号

松丸太、ダグラスファーの場合は、去年の四月ごろのCIF価格並み材で一万三千六百円程度であったものが、現在二万五千円から二万六千円。ソ連材の落葉松の場合で、去年の大体九月ごろまで立米一万円程度であったものが、昨年の十一月ごろから急騰して一万四千円程度ラジエーターパインの場合で、大体去年の十一月ごろまで一万円前後であったものが、現在一万七千円前後、こういうことなんですよ。

瀬崎博義

1969-04-25 第61回国会 衆議院 商工委員会 第22号

ガス管を受ける木製のやぐら、これは、さっきから申し上げる、鳥居立てと申しておりますが、二本の鳥居柱、これは松丸太でございますが、この柱を四本の横木と二本の筋かいを用いてボルトで締めつけて、その上にガス管受けの笠木が乗せてある構造でございます。なお、前後の鳥居立て同士は一メートル三十センチの間隔でございますが、左右それぞれ三段にわたってつなげておるのでございます。

前田忠次

1969-03-25 第61回国会 衆議院 商工委員会 第12号

それから、いままでの御指摘のとおり、このパイプをささえておりますやぐらは、これは全部松丸太で組んでおるわけでございます。大体六メートルの松丸太を地下鉄の工事の天井からやぐらを組みまして、それを一メートル二十の間隔ごとに立てておる。そうしてその上へ導管を通しておる。その間に良質の砂をかたく埋める、こういう規則になっておるわけであります。

藤尾正行

1968-10-25 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

それから第三番目といたしましては、それらの虫が付着しておる材木があっちこっち移動するという形を防止するために、農林大臣の指定になりますけれども、被害松丸太移動を禁止するという措置をあわせやっておるわけでございます。現在は二十二府県にわたってこれを実施しておるわけでございます。それから最後に、やはり松の虫は大体七十種類ぐらいのいろいろな種類の変わったものがございます。

片山正英

1967-06-20 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

以上、病害虫の直接の防除費を申し上げたのでございますが、そのほかに農林大臣命令によりまする松丸太等の移動制限に伴いまする検査費として検査実行費三百万円、組織的な共同防除を推進するための必要な経費に対します補助金といたしまして九百万円を計上いたしておりまして、病害虫等防除の推進をはかることといたしておるのでございます。

若林正武

1962-08-29 第41回国会 参議院 外務委員会 第4号

一方、輸入のおもなものは羊毛を筆頭に(三十六年のわが国輸入総額の五十四%)、食肉(特に羊肉)、松丸太、くず鉄ミルクカゼイン等原材料であります。これら原料品に対するわが国の需要が旺盛でありますので、貿易じりは、昭和三十一年以来若干日本の入超の傾向でありますが、これはもともと両国の貿易構造は相互補完的であって、相互に貿易量を拡大する余地が大きいことによるものであると考えられる次第であります。  

飯塚定輔

1957-04-27 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

本件につきましては、私どもに入っている報告では、道路の中央に長さ二メートル、直径二十センチ内外の松丸太を多数積み上げて油を注いでたき火をしたというのでございまするから、その道を自動車が通れなくなったということは、このままでは当然であると私は考えます。

井本臺吉

1953-07-03 第16回国会 参議院 決算委員会 第8号

本件は釧路市の東部にございます厚岸港の問題でございまして、全く工事につきましては御指摘通りでございまして、誠に申訳ないと思つておるのでございますが、厚岸港の外郭をなしておりまする砂止堤の復旧をいたしまする際に、その尖端部の石垣の部分に粗漏な部分があつたという御指摘でございまして、全くその通りでございまして、その後直ちに督励いたしまして、松丸太の打込み、或いは筋違いの追加とか、或いは打込ボルトの締付等

黒田靜夫

1953-03-04 第15回国会 衆議院 決算委員会 第19号

パルプ用材として売りました千七百万円の松丸太でありますが、一、二等材が六〇%以上混入している場合は一〇%以内、八〇%以上混入している場合は二〇%以内の割増しを加算して予定価格を算出する、こういうことになつておりますが、本件は一、二等材が六三%から八四%以上も混入していたのに、この割増しをつけなかつた、こういうことになつております。  

小峰保榮

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